top of page

SINGLE POST

2月ラスベガス住宅情報&為替


引き続き値上がり、そして物件不足のラスベガスのお話しになりますので、今回は米ドル vs 日本円も載せておきます。以下のグラフは77Bankの情報で為替の推移のグラフをお借りしました。


日本からアメリカに来られた方々、日本から投資を行っている方々はアメリカの物件をご購入の際に日本円を送金されてご購入された方も多いのではないでしょうか?


以下の表は1997年以降ですが、円をご購入資金とされた方は為替の推移を参考にして頂きたいと思います。




そして下の、2012年からのラスベガス一戸建て住宅の価格中央値の表をご覧ください。


2012年頃にラスベガスで投資を行われた方々の笑いが止まらい状態がお分かりでしょうか。


80円以下で米ドルを購入し、$120,000位の住宅を購入、現在その3倍位の価格で売り、115円の為替で日本に売却金額を送金する。素晴らしいタイミングです。しかし、実際に取引を行いCash Inしてから実利のお話しですし、日本で投資目的がある方々やそのまま日本で引退の方々でないと現金が銀行に埋もれた状態になります。(嬉しい限りのお話しですが)


そのようにできたとしても、繰り返しになりますが、多くの方がこの利益を次回どこの投資に持っていくかが問題のようです。米国内ですとそのような中、働き盛りの方々が勢いのあるテキサスに移住しているようです。職や学校が豊富、そしてテキサスの住宅価格は高額になったラスベガスより旨味があるからだそうです。


それから逆では、他州、特に、高額な住宅のカリフォルニア州、ハワイ州で売却を行い1031Exchangeでラスベガスに乗り換えている方々も多いです。これらの傾向は商業物件でも同様です。





ラスベガスに物件をお持ちの方、2月末には平均価格が既に$450,000になっています。


ご売却をご検討の方、直接私のメールアドレスs.junko@yahoo.comにご連絡ください。


システム上の欠陥、行き違いで昨年は私の英語のWebsiteからご連絡頂いた方々にはとてもご迷惑をおかけして、不快な対応となってしまいました事

心よりお詫び申し上げます。



最後に、日本の方は米国長期在住の方でも老後は日本で過ごすと計画されている方が多いと伺っております。


安全に戻れる母国がある事は本当幸運だと思います。

bottom of page