外国人でも米国ローンは可能?日本人向け不動産購入のヒント
- sjunko
- 9月26日
- 読了時間: 3分
更新日:9月29日
あらためて、ラスベガス不動産をわかりやすくお届けする、島田のブログです。
今回のこの記事を書くにあたり、ガイドラインとして様々な調査を行いました。もちろん、投資は自己責任ですので、しっかりご本人がご計画を立てた上で、米ドル資産としてアメリカ不動産をお考えの方々のお手伝いを、私のチームでさせていただければと思います。
かつては、日本から旅行を兼ねて訪れ、現金さえあれば簡単に不動産を購入できる時期がもありました。個人名義で米国の銀行口座を開設する際も、ホテル等の住所を利用し比較的容易におこなえたのです。
しかし、現在のラスベガスには当時のように10万ドル代の物件は存在しませんし、外国人が銀行口座を簡単に開設する事も難しくなっており、電気、ガス、水等のユーティリティ開設も容易ではありません。
それでは外国人は全く、米国で不動産購入ができないのか?と言うと、それは違います。現在も多くの外国人投資家が不動産を購入されています。
今回、この投資ガイドライン作成にご協力お手伝いに頂いたのは、Peak Financeのローンオフィサー、ジョアン ジャリヴさんです。
Joanne Jariv
Loan Officer
NMLS #2008707
英語はもちろんですが、日本語、韓国語にも堪能で、外国人投資家のローンの手続きや不動産投資のサポートをされています。
Peak Financeではラスベガスのみならず、他州の物件も取り扱っているとの事です。特に現在はフロリダ、ラスベガスが投資家の間で人気があるようです。
また、以下の表はいつも多大な情報を頂いているNoble Home Loansからのものです。
投資先のご参考にしてください。
米国最大の住宅市場50州のうち、ラスベガスはアクティブ物件数が前年比48.2%増と最も増加率が高い都市,ワシントンD.Cに続いています。

一方、シカゴは販売物件数の増加率が最も低く、2024年8月比で2.5%増でした。これにミネアポリス(4.9%増)とミシガン州グランドラピッズ(5.4%増)が続き、ミルウォーキー(6%増)、ニューヨーク(7.7%増)が続きました。

ラスベガスの投資をローンでとお考え、ご興味のある方は是非ご連絡ください。
よろしくお願い致します。
P.S. 最後に


この写真は我が家の新しい
家族Mookie生後4ヶ月頃です。
他のわんちゃんに慣れるよう早めに
4週のみのパピースクール30分コースに毎週日曜午後
に連れて行きました。
6月既に暑いラスベガス、こちらは室内にドッグランが
ある所でしたが、写真左はムーキーに縁もゆかりも
ない、下のゴールデンレトリバーのパピー
マグノリアのパパです。自分のパパのように陣取る
ムーキー、すみません。すみませんとその方に私は頭を下げながら、写真やらビデオを撮りました^^;。
下の写真の女性にも陣取るずうずうしさ。
お陰様で、他のわんちゃんに、道で吠えられても全く吠え返す事もない、良い子に育っています🍀。


































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