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ホームインシュアランスとホームワランティの違い

こんにちは、ラスベガス不動産の島田です。


住宅購入の際に欠かせないものの一つが住宅保険です。この保険は、現金で住宅を購入される方は、購入前に保険会社を選び、クロージングの日から加入することをおすすめします。住宅ローンで購入する場合、銀行やレンダーからは通常、保険に加入することが求められます。しかし、保険会社は選ぶことができますので、自分に合った保険を選ぶことができます。


購入者からよく寄せられる質問の一つが、「どの保険会社が良いですか?」というものです。実際に保険会社の被害対応を比較したことはありませんが、車の保険と同じように、評判を聞いたり、価格や保証内容を確認して、ご自身で選ぶことができます。また、お持ちの車の保険会社と同じ会社にしてみるのも良いかと思います。


住宅保険は大切な資産を守るために不可欠なものです。選び方についてしっかり考え、信頼できる保険を選ぶことをお勧めします。


実際にラスベガスは補償範囲として自然災害(ハリケーン、地震)が少ないので、住宅保険が安いと言われています。



それともうひとつ、ラスベガスで住宅を購入する際、エージェントから尋ねられる可能性があるのが、住宅保証である「ホームワランティ」についての選択です。この選択は、購入者自身が決定することが一般的です。ホームワランティに関して、売り手が負担するか、買い手が自己購入するか、あるいは必要ないと判断するかを考える必要があります。


当然、買い手は売り手ににホームワランティを購入してもらいたいと思うでしょう。しかし、オファーの具体的な内容や交渉の状況によっては、買い手が自身でホームワランティを購入する方が有利な場合もあります。そのため、状況に応じて選択肢を検討することが大切です。


住宅保険とホームワランティは、住宅所有者に提供される異なる2つの保護の保険であり、それぞれ異なる目的を果たします。住宅保険は物理的な損害に対する保護を提供し、一方、ホームワランティは主にキッチン家電やHVACシステム、配管、電気システム設備の修理や交換に関する保証を提供します。


直近のパンフレットの画像を添付しましたのでご参考にしてください。







不動産エージェントを通じてホームワランティを購入するものと、Webやお電話で直接その会社からご購入される場合は価格や条件が異なる場合があります。購入前に検討し、適切なプランをご選択ください。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせいただければと思います。702-635-6249, S.junko@yahoo.com 島田まで。






最後に、やっと屋外で楽しめる季節がやってきました。しかし、9月からは水の制限が設けられ、芝生への水やりは週3日しか許されなくなりました。これはClark Countyの法律によって規定されており、違反すると罰金が課せられます。


ブリックは芝生の上で地面からエネルギーを得て、寒い冬が来るまでの季節を楽しんでおります。

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