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ラスベガスの今

一月は行く、二月は逃げるで既に2021年二月も終わろうとしています。

月日が容赦なく経つと思うようになりました。


今回はラスベガスの現在2021年年初からの生活をお知らせします。


ラスベガスはコロナの影響で厳しい規制のある州に比べるとレストラン、美容院等にも行ける状態で、私は昨年からあまり不自由なく暮らしています。食料品スーパーマーケットも例年と同じ頻度で行けており、必要な品も問題なく購入できています。日本食材に関しても、West Saharaの中田スーパーマーケットでいつでも購入可能です。私のわんこのグルーミングに関しても問題なく病院に併設されている所に連れて行けています。歯医者や病院にも自由に行ける状態です。


テキサスやアメリカ南部で問題になっています積雪等での停電もラスベガスでは問題になっていません。

それどころか、ストリップのホテルでは明日3月1日からプール開き30%の割合でスタート、3月15日から50%の割合でプールの解禁も満喫できるようです。


コロナワクチンに関しても、私の周りの70歳以上の方々はほぼ2度目のワクチンを終えました。そして65歳以上の方もワクチン接種が可能となりました。皆さんとてもお元気に2021年を滑り出されています。野外のスポーツ、ゴルフ、テニスに関しては昨年に引き続き年齢に関係なく楽しまれています。


住宅価格は相変わらずの高値で、売り物はついにSingle Family Homeは2000件を割ってしまいました。マーケット価格から乖離せずListingされた内容が普通の状態のお家であれば数日内でEscrowに入っています。正に売り手市場です。アメリカ政府は更にモーゲージ未払い延長を半年間延期できるとしました。このまま人々が職に戻る事がでず失業率の低下が見られない場合は恐ろしい感じですが、とりあえず史上最低のモーゲージレートが続く現在、まだまだ売り手市場という感じです。



  P.S. ラスベガスの新聞Review Journalからですが、私の会社近くのBallparkで練習を始められたラスベガスバレー出身のシカゴカブス クリス ブライアント氏の写真を載せておきます。ご存知ですか?? 私はカブスのファンではないのですが、ラスベガス出身という事でいつも注目しています。







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